Windows 10 Pro/Home ダウンロード版購入価格はただ9,200円

Windows 10 USB版 販売开始。Windows 10 Pro ダウンロード版購入価格はただ9,200円。Windows 10 Home ダウンロード版購入方法を徹底解説!

パソコン内には文書類や写真、音楽、動画などいろいろなファイルを保存することになります。使い始めはいいですが、それらのファイルがたまっていくにつれ,必ず整理の必要が出てくるでしょう。ファイルやフォルダーの保存場所を変えることを移動といいます。一時的に保存した場所から移動することは簡単ですので、こまめに整理しましょう。
1.リボンコマンドで別の場所に移動する
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移勘場所の選択:個別に移動先を指定したい場合は《移動先》から、《場所の選択》をクリックします。別ウィンドウでナビゲーションが表示されるので、移動先を指定して(移動)をクリックして移動させます。
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コピーと移動の違い:「コピー」は選択したファイルやフォルダーの複製をもうひとつ作るのに対して、
「移動」の場合は選択したファイルやフォルダーの貼り付けた場所に「移動」するだけです。同じような機能だと勘違いしてしまいがちですが、まったく異なる機能です。
2。右クリックで移動する
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半透明で表示:ファイルを選択して〈切り取り〉をクリックすると、ファイルの移動が完了するまで「半透明」の状鰻で表示されます。切り取り操作中であることを忘れないように、またコピーと区別がつく
ようになっています。
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ドラッグ&ドロップ:マウスの左ボタンを押したまま動かすことを「ドラッグ」といいます。動かし
た先で指を離すことを「ドロップ」といいます。ここではファイルを「ドラッグして移動」したあと、指を離してドロップすることでファイルの移動が完了します。
ショートカットキー:『Ctrl』+「X」一切り取・1 移動)「Ctrl」+「V」→貼り付け
3。ドラッグ&ドロップで移動する
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ファイルやフォルダーをコピーして複製する方法は多数あります。よく使われる操作は右クリックメニューからのコピー方法でしょう。複数のコピー方法を覚えておけば、操作時間の短縮にもつながります。コピーと「移動」は混同してしまいがちですが機能としてはまったく異なる操作です。まずはコピーについてしっかり覚えていきましょう。
1.リボンコマンドでコピーする

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コピー
ファイル・フォルダーをコヒ一するとは、言い換えれば中身が同じファイル・フォルダーを「増やす」という操作です。①ファイルを選択する②コピーするぼ貼り付けるがコピーの一連の流れになります。
コピー場所の選択|リボン操作でコピーを行う場合、「コピー先」の選択肢に目的の場所がない場合は自分で場所を選択する必要があります。〈場所の選択〉からコピーを置きたい場所を選択して〈コピー〉をクリックしましょう。
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2。右クリックでコピーする
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貼り付けここで行うファイルのコヒ一は「貼り付け」を行うまで完了しません。なお、1度コピーしたファイルやフォルダーは、他のものをコピーするまではずっと貼り付けられる状態にあります。複数の場所にコピーしたい場合は、それぞれの場所で(貼り付け〉できます。
リボン操作右クリック操作と同じ操作がリボンの操作だけでも行えます。112ページでは「コピー先」を選択して1度で済ませましたが、「コピー」「貼り付け」をそれぞれのリボンコマンドでも行えま
す。
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ショートカットキー:「Ctrl! +「C」→コピー「Ctrl」十「V」一貼り付け
3。ドラッグ&ドロップでコピーする
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ファイルやフォルダーを作成したら、わかりやすい名前を付けましょう。わかりやすい名前にしておかないと、検索して探すときに見つからなかつたりすることにもなります。このファイル名やフォルダー名はいつでも変更することができます。あとあと困らないように、自分が管理しやすい名前にしましょう。
1.ファイルをクリックして変更する
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ファイル・フォルダ一名ファイル名やフォルダー名には英数字や日本語が使えますが、記号を入れる
ときは注意が必要です。次の半角記号は、ファイル名やフォルダ一名に使用できません。(使用不可)
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ただし、半角記号は使用できませんが、全角記号は使用できます。(便用可)
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クリックのタイミングファイル名をクリックで変更するにはちよつとしたタイミングをつかむことが
大事です。早過ぎるとダブルクリックとして認識されてファイルが開きます。遅すぎても反応がありません。1度目のクリックから一拍置いてクリックしましょう。
ファンクションキーファイル名はファンクションキーを使って変更することもできます。ファイルを
選択した状態で「F2キー」を押せば、ファイル名の編集状態になります。
2。リボンコマンドから変更する
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右クリックで変更名前を変更したいファイル・フォルダーの上で右クリックしてメニューを表示しす。〈名前の変更〉をクリックすると名前が編集できます。
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フォルダーは様々なデータを整理するために必要不可欠なものです。デスクトップがファイルでいっぱいになったら、フォルダーを活用しましょう。そのためにまずはフォルダーの新規作成方法を覚えていきましょう。どこにフォルダーを作成するかで、その手順は変わっていきます。作成場所に適した方法で作成していきましょう。
1.右クリックで新規作成
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新規作成 新しくファイルやフォルダーを作成することです。デスクトップ上では右クリック、フォルダー内に作成する場合は右クリックのほかに、リボンのコマンドから作成できます。同じ名前があった場合フォルダーも、ファイルも、同じ階層に同名で作成することはできません。フォルダーの場合、警告が表示されます。〈はい〉をクリックするとひとつにまとめられてしまいます。

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ファイルの場合、別名で保存することがうながされます。
2。フォルダーの中にフォルダーを作成

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同じ名前にしたいどうしても同じ名前のファイルやフォルダーを作成したいときは「(2)」や日付などを後ろに付け加えましょう。または別の階層に作成しましょう。別の階層であれば、同名のファイルやフォルダーでもそれぞれに影響はありません。全角と半角ファイルやフォルダ一名にアルファベットなどを含む場合、全角と半角では区別されます。「同じ名前」のようで実は異なります。同じ名前で保存したいときの1つのテクニックとして覚えておきましょう。
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「エクスプローラー」とは、パソコン内のファイルやフォルダーを管理するツールです。自分が使いたいファイルやフォルダーに効率よくたどリ着くためには、エクスプローラーの理解は欠かせません。上手に活用できるようになれば、ウィンドウをたくさん開かなくても様々な操作を行えるようになります。
1.エクスプローラーにアクセスする
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エクスプローラー「エクスプローラー」で[まパソコンの中だけでなく、外付けハードディスクやグラウトストレージなど、様々な場所にあるファイルやフォルダーを表示したり、コピー・移勲・削除といった操作ができます。PCにアクセスするwindows7では「コンピューター」という名前でしたが、windows8か
らは「Pc」という名称に変更されました。rPc」を闘くにはエクスプローラーを開いたあと、左側にあるナビゲーションウィンドウから「Pc」という項目を探ljてクリック|、ます。
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リボンウィンドウ上部に表示されている「ホム」「共有」「表示」といったタブと,それらに応じて表示される機能ボタン|のことを総称して「リボン」といいます。アドレスバー今現在どの階層(場所)を見ているかを把握するためのバーです。階層をクリックすると、好みの場所にジャンプできます。慣れるとフォルダー操作がかなり楽なものになります。


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2。リボンを活用する
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ナビゲーションウィンドウフォルダーの階層をわかりやすく視覚化した状態で衷示される「ナビゲーションウィンドウJです。素早くフォルダにアクセスできます。
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パソコンを活用していく上で理解しておきたいことのひとつがファイルやフォルダーの管理についてです。 Windows 10では、ファイルやフォルダーを管理しやすいようにあらかじめいくつかのフォルダーが用意されています。どんなフォルダーがあるのか確認してみましょう。
1.PCの画面構成を確認する
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フォルダ一名について「PC」ではファイル別に保存・管理がしやすいようフォルダーわけされていますが, 必ずしもフォルダ一名に合わせてファイルを管理する必要はありません。空き容量「デバイスとドライブ」では、パソコンに接続されている周辺機器の情報が表示されます。フォルダー・ファイル管理
だけでなく、空き容量の確認もできます。バーが赤く表示されていたら、空き容量が少なくなっているので、整理をするか、別途購入も視野にいれましよ
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2。フォルダーはファイルをまとめる役割
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フォルダーフォルダーはファイルをまとめる役割を持っています。容量があるかぎり, 1つのフォルダーに収納できるファイルの数に制限はありません。また、フォルダーアイコンはファイルが入っているか、空かでアイコンが変化します。
ファイルファイルにはテキスト・音楽・動1・写真など様々な種類があります。ファイルの種類によってアイコンもそれぞれ異なります。ファイルを開くにはファイルの形式に対応したアプリが必要になります。
3.ファイルには様々な種類がある
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