仮想デスクトップの設定画面
すべてのアプリをタスクバーにボタン表示
[Alt]十[Tab]キーですべてのアプリを表示
 仮想デスクトップの設定画面
別の仮想デスクトップのアプリをタスクバーのボタンで表示
 仮想デスクトップは便利な機能ですが、別の仮想デスクトップで起動中のアプリを確認するには「タスクビュー」を開くか、仮想デスクトップを切り杵えなければなりません。仮想デスクトップの数が多くなると、アプリを探すために仮想デスクトップを切り替え続けるという、本末転倒なことになります。
 これを解決するために、どの仮想デスクトップからでも、起勁中のすべてのアプリを確認できるようにしましょう。[設定]の[システム]り[マルチタスク]にある[仮想デスクトップ]の[タスクバーに次の場所で開いているウィンドウを表示する]を、[使用中のデスクトップのみ]から[すべてのデスクトップ]に変えることで、すべてのアプリがタスクバーにボタンとして表示されるようになります。
実行中のすべてのアプリを[Alt十Tab]キーで表示する
 仮想デスクトップの実行中に[Alt]十[Tab]キーを押すと実行中のアプリがー覧表示されますが、表示巾の仮想デスクトップで実行しているアプリしか表示されません。
 これを先ほどのタスクバーのボタンと同じように、すべてのアプリを表示するよう変更できます。タスクバーにすべてのアプリのアイコンを表示するのと同様に、|設定|の[システム]⇒[マルチタスク]にある[仮想デスクトップ|の【Alt+Tabキーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する】を|使用中のデスクトップのみ]から[すべてのデスクトップ]へ変更しましょう。