タブレットに最適化された多彩なタッチ操作
4種類のタッチ操作がタブレットの基本
 Windows 8の登場時と比べ、タッチパネルディスプレイを搭載したパソコンの数は増え、今では廉価な
ノートPCにまで搭載されています。
 タッチ操作の基本は、マウスの左クリックに相肖する「タップ」と、下クリックに相当する「長押し」、移動
やスクロールなどを行う「スライド」、すばやく画面をなぞる「スワイプ」の4つです。最低限これだけ覚えて
おけば、ほとんどの操作ができます。
 さらに特殊なタッチ操作として、両而端から内側へ向けての「スワイプ」があります。Windows 8.1では画面右端から画面中央に向けてスワイプすると[チャーム]が表示されました。チャームは検索や共有、設定などが呼び出せるメニューですが、あまり活川されていませんでした。
基本的なタッチ操作
基本的なタッチ操作
画面右端からのスワイプで「アクションセンター」を表示
 Windows10ではこのチャームに代わって、「アクションセンター」が表示されます.アクションセンターは、
システムやアフリからの|通知|に加え、モード切り替え、設定などをワンタッチで呼び出せるようにした[クイッ
クアクション]を装備した新しいメニュー機能です、スマートフォンの通知機能と同じように、新杵情報のチェックと阿機能のオン オフがすばやくできます([アクションセンター]は32ページ参照)
画面右端からスワイプ
画面右端からスワイプ

画面左端からのスワイプで「タスクビュー」を表示
 Windows 8では画面左端から中央へのスワイプは、直前に利用していたアプリとの切り替え機能かアプリ
の履歴メニューの表示でしたが、残念ながら、対象はストアアプリのみでした。Windows 10では「タスクビュー」を呼び出せようになり、デスクトップアプリの切り替えが行えるようになりました。
 タスクバーにある「タスクビュー」アイコンをタップしてもタスクビューは呼び出せますが、タブレットを両手で持って操作するときは、スワイプで呼び出す方が簡単です。
 なお、もう一度、画面左端からスワイプすると、タスクビューから元のデスクトップに戻れます。
画面左端からスワイプ 
 画面左端からスワイプ
画面上端からのスワイプで複数のアプリを分割表示に
 タブレット、あるいはタヽソチ操作対応のパソコンをタブレットモードで使用していて、複数のアプリを起動している場合、画面上端から画面中央付近までスワイプすると、アプリの画面が縮小されプレビューモードになります。
 そのまま左右どちらかにスライドすると、複数のアプリが画面に分割表示されます。このとき画面中央を分割するバーが表示されますが、このバーは左右に移動できます。メインで使うアプリを大きく、サブで使うアプリを小さく表示する、という使い方もできます。
 なお、画面上端からスワイプしたまま左右にスライドせず、そのまま画面下端までスライドさせると、アプリの終了となります。タイトルバーの[×]をタップして終了するより、タブレットの利用時には楽です。
画面上端からスワイプ
画面上端からスワイプ