メーカー独自機能でタッチパッドやペンをもっと使いやすくする
待ち時間を変更して意図しない動作を防ぐ
 ノートPCに搭載されているタッチパッドは、キーボードとの位置が近いため、文字入力中に指が触れて意図しない動作を引き起こすことがあります。このような事態はタッチパッドの待ち時間設定で防げます。
 [設定][デバイス][マウスとタッチパッド]をクリックすると開く[タッチパッド]メニューで設定を変更します。時間を長くするほど誤操作は防げますが、マウスポインタが操作しづらくなります。誤操作が多いなら長く、ほとんどなければ短くするというように、調整してみましょう。
タッチパッドの待ち時間を変更する
タッチパッドの待ち時間を変更する
タッチパッド独自のツールでカスタマイズ
 Windows 10は2本指、3本指で操作する「ジェスチヤ」に対応していますが、タッチパッドによってはう
まく動作しないことがあります。こういった製品でも、付属の独自ツールを使うことで、様々な動作を設定できる場合があります。
 製品によって違いますが、多くが[設定][マウスとタッチパッド][その他のマウスオプション]で
表示される[マウスのプロパティ]にある専用タブから設定ツールを起動します。たとえばELAN社のタッチパッドなら、[Smart-Pad]タブを開き、[オプション]をクリックするとツールが起動します。 OS標準機能とは違ったジェスチヤ勁作にカスタマイズできる利点があります。
メーカー独自のツールでタッチパッド操作を拡張する
 メーカー独自のツールでタッチパッド操作を拡張する
手書き入力だけでなくペンフリックも使える
 タブレットでのペン人力は、手書きメモや絵を描くときに便利ですが、マウスのようなポインティングデバイスとしても利用できます。さらに[ペンフリック]というペン専用の操作方法も用意されています。これはペンを画面上ですばやく動かすことで、機能を呼び出すもので、標準では上下左右の4方向が使えますが、カスタマイズすることで、8方向に異なる機能を割り当てられます。
 [コントロールパネル]のレトドウェアとサウンド]にある[ベンとタッチ|をクリックし、[フリッグ]タブヘと切り替えます。ここで「ナビゲーションフリッグと編集フリッグ」を選択し、[カスタマイズ]ボタンをクリックすると、各方向の機能を変更できます。
 機能は用意されているものだけでなく、任意キーの組み合わせを割り当てられますので、よく使うアプリ
に合わせてカスタマイズするといいでしょう。
ペンフリックの機能をカスタマイズ
ペンフリックの機能をカスタマイズ
ペンそのものの機能をカスタマイズする
 アプリによっては筆圧の強弱などを設定できる場合もありますが、さらに細かい調整を行いたい場合は、ペン独白の設定ツールを使うのがおすすめです。[コントロールパネル]のレヽ-ドウェアとサウンド]を開くと、下の方にペン用の設定があります。
 たとえばワコム製のペンであれば[ワコムペン]という名称です。これをクリックして、ボタンの機能、ペン先の感度、消しゴムの感度などを自分好みに変更しましょう。強く押した時にダブルクリックにすることや、ペンが浮いた状態で横ボタンを押すとクリックになる、などの動作へ変更することもできます。
ペンの動作を細かく設定する
 ペンの動作を細かく設定する