Webページに直接書き込みメモとして保存できる
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 webノートの作成の画面構成
  webノートの作成の画面構成
「Webノート」ならメモや
要点まで記録しておける
 ネットサーフィンしながら、ニュースや読み物などの情報をまとめるのは骨が折れる作業です。気になるWebページを次々と「リーディングリスト」へ追加しておくのはいい方法ですが、あとから読み直したときに、その記事のどの部分が重要なのかを思い出せなくては意味がありません。
 情報源をやみくもに追加するのではなく、重要な部分に印をつけたり、要点をまとめたりしておけるのが「Webノートの作成」です。この機能を使えば表示中のWebページに[蛍光ペン]で線を引いたり、[コメントの追加]で要点を書き加えたりと、あとから読み直したときにポイントがひと目でわかります。
ボタンをクリックするだけでいつでも書き込み可能に
 「Webノートの作成」を使うには、レ'ヽプ]の右隣の[ウェブノートの作成]をクリックします。するとブラウザーのタブの部分がタイトル部からアドレスバーにかけて
紫色になり、多数のボタンを備えたツールバーヘと変化します。
 ツールバーの左側にはペンや消しゴムなどの編集機能が並び、Webページに自由に書き込めます。編集機能といってもテキスト部分をコピーしたり、情報を並べ替えたり、といった高度な機能はないので、ちょっとしたメモとしての活用に向いています。
 ツールバーの右側には保存と共有の機能があり、書き込んだWebページを「お気に入り」や「リbページに自由に書き込めます。編集機能といってもテキスト部分をコピーしたり、情報を並べ替えたり、といった高度な機能はないので、ちょっとしたメモとしての活用に向いています。
 ツールバーの右側には保存と共有の機能があり、書き込んだWebページを「お気に入り」や「リーディングリスト」、OneNote (本サービスを利用するにはMicrosoftアカウントでの登録が必要)に保存できます。
 「ペン」や「コメント」を使い分けて見やすくする
 「ペン」と「蛍光ペン」の使い勝手は、アナログのペンや蛍光ペン(マーカー)と同じです。ペンで文字の上に線を引くと、その文字が読めなくなります。手書きメモや矢印、取り消し線ならベン、情報を強調する装飾として使うなら蛍光ペンがおすすめです。
 どちらも色が選べるだけでなく、ペン先のサイズを変更可能。消しゴムで消せるのはペンや蛍光ペンで書
いた線だけで、もともとWebページに表示されている内容は消せません。また、消せるのは線の一部ではなく、ひと筆で書いた線全体となります。
 「コメントの追加」は、画面上にテキストボックスを配置する機能です。マウス操作での手香き文字入力以外
に文章のメモを入れたい時に活用したい機能です。
 「クリップ」はメモも含め、Webページの一部を画像として切り抜く機能。画像はクリップボードにコピーされ
るので、そのままOfficeソフト、画像編集ソフトなどに貼り付けられます。
 
Webノートの保存先は3つから選べる
 Webノートの保存先として選べるのが、OneNote/お気に入り/リーディングリストの3つです。
 単純に情報をストックしていくなら「お気に入り」や「リーディングリスト」に保存していくのが手軽で
すが、あとで情報を活用するなら、OneNoteがおすすめです。
 OneNoteは文字や画像、勁画、音声まで扱えるデジタルノートアプリで、たくさんの情報をまとめて管理でき
ます。また、Webノ―トを誰かと共有したい場合にも便利です。
Webページにメモを直接書き込む
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作成したWebノートを保存する
 
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