Windows10 ダウンロード版-連絡先や位置情報などへのアクセスを制限する
範囲や許可を限定して個人情報を守る
 最近では、システムやアプリが、位置情報や連絡先などの個人情報を参照・収集する機会が増えています。しかし、ユーザーの同意なく情報を集めては、マルウェアと変わりません。
 Windows 10の[設定]の[プライバシー]では、このようなデータアクセスを制限できます。画面左のメニュー
にある[全般]は主にWindowsが利川する悄報についての設定、[位置悄報][カメラ][マイク][連絡先]などは、ハードウェア機能のアプリからの利用を許可するかどうかという設定です。
 いくら情報を守りたいからといっても、地図アプリで位置情報を制限したり、カメラアプリでカメラの利用を制限しては本末転倒です。許可すべき部分と制限すべき部分を見極めてアプリごとに設定しましょう。
 Windowsで扱う情報を制限
  Windowsで扱う情報を制限
[プライバシー]の[全般]では、広告の最適化やストアのコンテンツ表示、入力の改善に関する情報へのアクセスを制限できる。不安に感じる項目はオフにしておこう。
位置情報へのアクセスの制限
 位置情報へのアクセスの制限
すべてのアプリに位置情報を利用させたくない場合は、[位置情報]をオフに切り替える。アプリごとに設定することも可能だ。
全アプリを一括制限もアプリごとの制限も可能
 すべてのアプリからの利用を制限したい場合は、機能そのものをオフにします。たとえば、位置情報であ
れば[設定]の[プライバシー]にある[位置情報]をクリックし、[位置情報]をオフにしましょう。アプリを個別に制限したければ、さらにその下にある[位置情報を使えるようにするアプリを選ぶ]で設定します。
 同様に、正面左のメニューでは、アプリからの[カメラ]や[マイク]などハードウェアの利用許可や、[連絡先]や[カレンダー]のような個人情報の利用制限まで設定できます。
 ハードウェアの利用許可
  ハードウェアの利用許可
カメラやマイクなど、ハードウェアの利用許可も、[プライバシー]の[カメラ]や[マイク]から行える。