2~3アプリ程度であれば、Section14で紹介したアプリの切り替え方法でも手間はかかりません。操作に慣れれば慣れるほど、同時に開くアプリの数は多くなってきます。数多く開くようであれば「タスクビュー」でアプリを切り替えましょう。ショートカットキーとは異なり、切り替え画面は切り替えが完了するまで表示されます。
1.タスクビューで切り替える
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タスクビュー
今表示しているアプリのウィンドウがどれだけあるかを確認したり、切り替えたりするときに便利なボタンです。
アプリを切り替えるまではタスクビュー画面のままなので、手軽にアプリを切り替えられます。
表示できる数
タスクビューで表示できるアプリの数には制限がありません。 10アプリ程度開いていても、タスクビュー画面で
サッと切り替えができます。ショートカットキーの場合はキーを押しっぱなしにしておく必要がありますが、タスク
ビューならその必要がありません。
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アプリを終了する
複数のアプリを開いていて、しばらく開いておく必要がなくなったアプリはタスクビューからそのまま閉じることができます。「タスクビュー」ボタンをクリックしたら、終了させたいアプリにポインターを合わせて〈×〉をクリックして終了させます。
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2.タブレットモードで切り替える
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タスクビューが表示されない
パソコンを操作していると、気付かないうちに誤操作をしてしまうことがあります。タスクビューボタンも、誤操
作でいつのまにか非表示になっているケースがあります。タスクバーの「何もない部分」で「右クリック」してメニューを表示させます。([タスクビュー]ボタンを表示〉にチェックを入れて表示させましょう。
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