アプリ・ウィンドウの終了方法はただ「×」ボタンをクリックするだけではありません。マウスポインターがある位置によっては、ウィンドウ右上まで移動して終了させるよりも、タスクバーなどから終了操作を行った方が早いこともあります。状況に応じてサッとウィンドウを閉じれるように、様々な終了方法を知っておきましょう。.
1.ウィンドウから終了する
 
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ショートカットキー
パソコンでのアプリを終了させるために覚えておきたいのがショートカットキーです。マウス操作が不要でウィン
ドウを閉じることができるので、必ず覚えておきたいキーです。Alt十F4 →使用中のウィンドウを閉じる
アプリの強制終了
アプリの操作が一時的にできなくなり、アプリからの応答がなくなってしまうことがあります。そういうときに覚えておきたいのが「アプリの強制終了」です。タスクバーの何もない部分で「右クリック」から〈タスクマネージャー〉で起動しているウィンドウを確認しましょう。
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「タスクマネージャー」に表示されているアプリを選択して〈タスクの終了〉をクリックしたら、応答がない状態でも強制的に終了させることができます。
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2.タスクバーから終了する
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3.プレビューから終了する

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タブレットモードでのアイコン表示
タブレットモードでは、初期状態ではタスクバーにアプリのアイコンが表示されません。表示しておきたい場合は、タスクバーの何もない部分で右クリックからメニューを表示させます。(アプリのアイコンを表示〉にチェックを入れるとデスクトップモードと同様にアプリのアイコンを表示できます。
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4.タスクビューから終了する
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タブレットモードでもアプリのアイコンを表示しておけば、デスクトップモードと同じように終了操作が行えます。
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5.タブレットモードで終了する

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下方向にスワイプ
タブレットモードでのみ、ウィンドウを下方向にドラッグ(スワイプ)するとそのままアプリウィンドウを閉じること
ができます
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