Windows 10では、画面にキーボードを表示して入力が行えます。キーボードの一部が壊れてしまったときなど、タッチキーボードの存在を知っていればもしものときでも安心。必要なときにアイコンをクリックするだけで起動できるので便利です。使用しているパソコンがタッチディスプレイ対応でなくても使えます。
1.タッチキーボードを表示する
 
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スクリーンキーボード
タッチキーボードとは別に、スクリーンキーボードという機能もあります。タッチキーボードとの違いは閉じない限りは「常時表示されているフルキーボード」です。設定アプリから機能をオンにすれば使用できます。こちらも合わせて覚えておくといいでしょう。
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2.タッチキーボードを確認する
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種類の切り替え
キーボードはいつでも「種類切り替え」ボタンから切り替えできます。また、「言語設定」から言語パックの追加が可能です。韓国語や中国語など、必要に応じて追加しましょう。
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ヶ-タイキーボードの注意点
ケータイキーボードはテンキーと日本語入力キーが左右に分かれています。予測変換で表示されるリストはテンキー上部に表示されるので操作時は注意しましょう。
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ケータイキーボードの日本語入力キーはブリック入力に対応しています。パソコンの場合は利用シーンはほとんどありませんが、タブレットとして利用している場合は人によっては便利に使えるでしょう。
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