Microsoftアカウントは、Windowsパソコンとインターネットを介して様々なサービスに利用できます。 Microsoftアカウントを用意すれば、Windowsストアでのアプリのインストール、グラウトストレージのOneDrive、Outlookメールの利用がすべてひとつのアカウントで管理することができます。
1.パソコンのサインインに使う
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ログインアカウント
Windowsパソコンでは、サインインアカウントとしてMicrosoftアカウントかローカルアカウントの指定ができます。ローカルアカウントをサインインアカウントとして使用している場合は、「設定」アプリの「アカウント」の項目からサインインアカウントの選択が可能です。
ローカルアカウント
「ローカルアカウント」とはパソコンごとに設定されるアカウントです。そのため複数のパソコンやタブレットを同
じ設定に同期したいと思ってもできません。その点、Microsoftアカウントを利用していれば、他のパソコンでサ
インインしても常に同じ状態で利用できるというメリットがあります。
2.設定の同期ができる
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設定の同期
Microsoftアカウントを取得することの最大のメリットは、1つのアカウントで様々な情報を紐付けして管理できる
ことです。これまで面倒だったデータの移動や同一環境の構築も、Microsoftアカウントを使うことで非常に簡単に管理できるようになります。
3.Microsoftアカウントでできること
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セキュリティコード
アカウントの新規作成時にセキュリティコードが必要になります。すでに利用しているメールアドレスや携帯電話番号などを使って認証できるか確認するものです。また、スマートフォン用アプリ「Microsoftアカウント」を使えばアカウントの新規作成が楽に行えます。
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OneDrive
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Windowsストア
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