タスクバーでアプリを即座に起動・スイッチする
起動中のアプリウィンドウをタスクバーで切り替える
アプリの切り替えはウィンドウを直接クリックするのが基本ですが、タスクバー上の[ボタン]からでも切り替えられます。特にデスクトップにウィンドウを表示せず、[最小化]している場合に便利です。
ウィンドウの直接選択と違うのは、1つのアプリが複数のウィンドウで開かれている場合に、プレビュー表示してくれること。アプリのどのウィンドウへ切り替えるのか、プレビュー表示を見ながら選べます。
よく使うアプリであれば、タスクバーヘのピン留めがおすすめです。タスクバーにピン留めしておくと、アプリを終了してもボタンとしてタスクバーに残るので、いちいちスタートメニューからアプリを探す手間もなく、ワンクリックで起動できます。
ウィンドウをまとめず並べてラベルを表示する
複数のウィンドウが1つのボタンにまとめられていると、スッキリとして見やすくなるメリットはあります。しかし、ウィンドウを切り替えるたびにプレビュー表示から選ばなくてはならず、煩わしく感じられます。
アプリの各ウィンドウを個別にタスクバーヘ表示したい場合は、右の手順でタスクバーの[プロパティ]で設定を変更しましょう。[結合しない]、もしくは[タスクバーに入りきらない場合に結合]を選ぶと、開いているウィンドウが個別にタスクバーヘ表示されるようになります。
プレビューからウィンドウを選ぶ
タスクバーに並ぶボタンをクリックすると、1つのアブリで複数のウィンドウを開いている場合は、ウィンドウのプレビューかリスト表示されるプレビューのクリックで、切りMえ可能、
タスクバーヘのピン留め