Windows 10 Pro/Home ダウンロード版購入価格はただ9,200円

Windows 10 USB版 販売开始。Windows 10 Pro ダウンロード版購入価格はただ9,200円。Windows 10 Home ダウンロード版購入方法を徹底解説!

2015年10月

アプリ起動に使用するタイルを追加&整理できる
 
ドラッグ&ドロップでタイルへ追加する
  ドラッグ&ドロップでタイルへ追加する
[すべてのアフリ]から、追加したいアフリをトラックし、タイル一覧へとドロップ.任意の場所にタイルを追加できる.
Webページをタイルに追加する
 Webページをタイルに追加する
タイルへ追加したいWebページをMicrosoft Edgeで開いてから、[他の操作]メニューにある[スタート画面にビン留めする]を選択。 
右クリックからタイルへ追加する
 右クリックからタイルへ追加する

[すべてのアフリ]から、追加したいアフリを右クリック。メニューから[スタート画面にビン留めする]を選ぶと、タイルか追加される。
 右クリックからタイルへ追加する
アブリ本体やショートカット、フォルダーなどを追加したい場合も、右クリックから[スタート画面にヒン留めする]を選ぶ.
「ライブタイル」で情報を表示する
「ライブタイル」で情報を表示する
スタートメニューのタイルに
アブリをピン留めで追加
 タイルには最初からアプリが登録されていますが、任意のアプリを「ピン留め」することで追加もできます。
 追加方法は3つあり、1つめは[すべてのアプリ]からドラッグし、タイル一覧へとドロップする方法。最初から任意の場所にタイルを配置できるため、追加と整理が一度にできるのがメリットです。2つめはドラッグするのではなく、マウスの右クリックのメニューから[スタート画面にピン留めする]を選ぶ方法です。手早く追加できるだけに、複数のアプリを次々に追加したい場合に便利です。また、この方法は汎用性が高く、デスクトップやエクスプローラーからも利用できるので、アプリヘのショートカットやフオルダーをタイルに追加したい場合にも応用できます。3つめは、Webページをタイルとしてピン留めする方法です。ブラウザーでWebページを表示し、[他の操作]メニューをクリック。ここで[スタート画面にピン留めする]を選ぶと、Webページをタイルとして追加できます。
アプリを開かす情報を表示するライブタイル機能を使う
 タイルは単純なアプリ名表示より大きく、タッチ操作でもアプリを起動しやすいのがメリットですが、それだけではありません。「ライブタイル」機能を使えば、アプリを起動しなくても最新情報を確認できます。たとえば[メール]なら新着メールをすばやくチェックできます。このライブタイル機能を使うには、タイルを右クリックしてメニューから[ライブタイルをオンにする]を選択します。
 

 
 
 

アプリ起動や設定変更など操作の基本となるメニュー
タッチ操作でもアプリを起動しやすいタイル表示
 タスクバーのWindowsアイコンをクリック、もしくはWindowsキーを押すと表示されるのが「スタートメニュー」です。 Windows 8.1のタイル表示が引き継がれ、タイルをクリックするだけでアプリを起動できます。タイルは、アプリ名やアイコンが小さく並ぶだけの一覧表示と違い、縦も横も大きく表示されるため、タッチ操作がメインとなるタブレットでも快適に操作できるのが利点です。
 スタートメニューの左側には[よく使うアプリ]が並び、ふだんから活用するアプリがすばやく起動できます。また、その下には設定や電源メニューが用意されており、OSのカスタマイズ、スリープ/シャットダウン/再起動といった操作が可能です。Windows 8.1のように、画面右のチャームから[設定]を開く必要がないので、操作が簡単になりました。
 新しいスタートメニュー
アフリ起動のタイルが並んだ新しいデザイン。左側には「よく使うアフリ」か表示されるほか、その下には「設定」などの項目か並ぶ、
新しいスタートメニュー新しいスタートメニュー
インストール済みのアプリは「すべてのアプリ」から起動 
タイルや[よく使うアプリ]に表示されていないアプリを起動するには、「すべてのアプリ」をクリックします。すると「よく使うアプリ」が表示されていた部分に、数字、アルファベット、五十音の順にインストール済みのアプリが一覧表示されます。ここから目的のアプリを探し、クリックして起動しましょう。 なお、インストール直後のアプリは[最近追加されたもの]として、[よく使うアプリ]の下に表示されます。
[すべてのアプリ]から起動する
 [すべてのアプリ]から起動する
インストール直後は[最近追加されたもの]に
 インストール直後は[最近追加されたもの]に
スタート画面が廃止されスタートメニューが復活
 Windows 8では起動すると「スタート画面」が表示され、必要に応じてデスクトップ画面へと切り替えるといった使い方でした。特にわかりづらかったのが、インストール済みのアプリを表示する「アプリビュー」。当初これがスタート画面からしか表示できなかったため、デスクトップ画面から使いたいアプリを起動するまで、2回も画面を切り替える必要がありました。
 Windows 8.1では、直接アプリビューを表示できるオプションが追加され、多少は使いやすくなりましたが、それでも画面の切り替えが必要な点は同じでした。
 これに対し、Windows 10では起動直後に最初からデスクトップが表示されるようになり、Windows 7以
前と同様、必要に応じて「スタートメニュー」を呼び出すようになっています。つまり、Windows 8や8.1の
ようにスタート画面とデスクトップ画面を行き来する必要がなく、デスクトップ画面だけで完結するため、より使いやすくなっています。
 また「スタートメニュー」は[よく使うアプリ][設定]といったひんぱんに使う項目ヘアクセスしやすくなり、Windows 8のスタート画面を彷彿させるタイルまで表示され、使い勝于が向1こしています。
Windows 10のスタートメニュー
 Windows 10のスタートメニュー
Windows 8.1のスタート画面
 
 Windows 8.1のスタート画面
Windows lOの「すべてのアプリ」
 Windows lOの「すべてのアプリ」
Windows 8.1の「アプリビュー」
 
Windows 8.1の「アプリビュー」
インストールされているアプリの一覧は、Windows 10は「スタートメニュー」で確認できるのに対し、Windows8.1では「アブリビュー」に切り替えるひと手間が必要になる。

アクションセンターで通知や設定を集中管理
従来のアクションセンターとは大幅に異なる機能
 Windows 8.1では、新着やアップデートのお知らせ、システム状態などの変化が起こったときには、画面右下に通知が表示されます。一度表示した通知は、アクションセンターに保存されるようになっていました。Windows 10では、これまでウィンドウで表示されていたアクションセンターが、画面右側に収納されるようになっています。システム状態の変化だけでなく、カレンダーに登録した予定時刻が近づいたときや、新着メールが届いたときなど、デスクトップに通知されたメッセージはすべてアクションセンターに蓄積されるようになっています。離席して通知を見逃したとしても、アクションセンターを表示するだけで履歴を確認できます。そのため、情報を見逃しにくくなっています。
 また、アクションセンターの下部には、BluetoothやWi-Fiといったシステム機能のオンダオフを切り替えられる
パネルが用意されています。ここからハードウェアの各種機能にすばやくアクセスできるようになっているため、操作上のストレスを大きく軽減できるようになっています。
 Windows 10の「アクションセンター」
  Windows 10の「アクションセンター」
タスクトレイの「アクションセンター」アイコンをクリックすると画面左側に表示され、アブリやシステムからの通知をまとめて確認したり、よく使う設定にすはやくアクセスしたりてきるようになった
Windows 8.1の「アクションセンター」
 Windows 8.1の「アクションセンター」
Windows 8.1以前の場合,アクションセンターの通知はパソコンのセキュリティやメンテナンスに閔する情報に限られていた,新着メールやカレンダーのイベントといったアフリから通知はない
チャームに変わる機能はどこに?
アクションセンターの機能変更により、Windows 8.1では馴染み深い「チャーム」の機能はWindows 10ではなくなってしまいました。代替する機能はありませんが、音量や明るさの変更といった機能はアクションセンターから行えます。
 チャームに変わる機能はどこに?
設定や共有メニューを表示するチャームはwindows 10では廃止。一部機能をアクションセンターが肩代わりするようになっている。
  
 

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