Windows 10 Pro/Home ダウンロード版購入価格はただ9,200円

Windows 10 USB版 販売开始。Windows 10 Pro ダウンロード版購入価格はただ9,200円。Windows 10 Home ダウンロード版購入方法を徹底解説!

2015年12月

ストアアプリの削除は[アブリと機能]から
 不要になったアプリは、スタートメニューの[すべてのアプリ]をひらき、目的のアプリを右クリックして、メニューから[アンインストール]を選ぶことで削除できます。この方法は手軽ですが、複数のアプリを削除するには毎回スタートメニューを開かなくてはなりません。
 アプリをまとめて削除したい時は[設定]の[システム]にある[アプリと機能]が便利です。インストールされているアプリが一覧表示されるだけでなく、アプリ名での検索や並べ替えもできるので、不要なアプリをまとめて削除できます。コントロールパネルの[プログラムのアンインストール]とは違い、ストアアプリも削除できます。
[アブリと機能]で不要なアブリを削除 
[アブリと機能]で不要なアブリを削除
修復機能を使うならコントロールパネルで
 コントロールパネルの[プログラム]にある[プログラムのアンインストール]が扱えるのはデスクトップアプリだ
けで、ストアアプリは一覧に表示されません。その代わり、アンインストール以外に、[変更]が使えます。
 [変更]はアプリの削除ではなく、不調になった場合に修復を試みるものです。オプションや設定を間違えてアプリの動作がおかしくなってしまった場合に、試してみるといいでしょう。なお、この[変更]が表示されるかはアプリによって異なり、利用できないものもあります。
 [プログラムのアンインストール]で削除および修復する
 [プログラムのアンインストール]で削除および修復する



Windows 10アプリを手軽に追加できる「ストア」の使い方
多数のアイテムがそろつた「ストア」を起動する
 「ストア」を起動するとまず、メイン画面の[ホーム]が表示されます。人気アプリや新着アプリなどが並んでいるので、ここを見ていくだけでも、いろいろなアイテムを発見できるでしょう。
 メインとなるジャンルは、画面左上のメニューに用意されている、[アプリ][ゲーム][映画とテレビ]の3つ。ストアでは、アプリやゲーム以外にビデオの購入やレンタルも可能です。このメニューは常に表示されているので、いつでも切り替えられます。
 画面下の検索ボックスの左にあるのがユーザーメニューです。設定変更や購入済みアプリ、ダウンロードしたアプリの一覧が開けます。
 「ストア」のメイン画面
  「ストア」のメイン画面
アプリのインストールはボタンをワンクリック
 目的のアプリを見つけたら、そのアイコンをクリックしましょう。するとアプリの説明画面に切り替わります。アプリ紹介欄の下の[スクリーンショット]にはアプリの画面や、アプリ内課金アイテムが表示されたりする場合もあります。また[評価とレビュー]では、実際に使った人たちの生の声となるだけに、アプリ選びの参考になるでしょう。
 インストールするには、画面下の[無料]ボタン(有料アプリの場合は[¥300]などの金額ボタン)を
クリックします。これだけでインストールが完了します。
 
アブリの詳細画面
アブリの詳細画面
 [チャート]や[カテゴリ]、検索機能でアブリを絞り込む
 アプリ探しの基本となるのが、条件による絞り込み検索です。ホーム画面の[アプリのトップチャート]もしくは[アプリのカテゴリ]をクリックすると、左側に分類された項目が並んだ画面となります。
 まずは[カテゴリ]から目的を絞り込みます。たとえば音楽関係のアプリを探しているのなら、[ミュー
ジック]を選びましょう。さらにチャートで[人気上昇中]や[高評価]を選べば、人気で評価が高いアプリを見つけやすくなります。
 使いたいアプリ名やキーワードがはっきりしている場合は、検索機能が便利です。画面右上の検索ボックスにアプリ名を入力すれば、カテゴリから絞り込むよりずっと簡単にアプリを探し出せます。
 気に入ったアプリがあれば、同じ会社や作者の別のアプリも使ってみたくなります。そのような時は、アプリの詳細画面のいちばん下にある[追加情報]を確認しましょう。[発行者]の名前をクリックすると、同じ作者のアプリを一覧できます。
 また、類似のアプリを探しているなら[追加情報]の上にある[その他のおすすめ]をチェックすると効
率よくアプリを探せます。
 カテゴリやキーワードでアブリを探す
[追加情報]から同じ作者のアブリを表示
 [追加情報]から同じ作者のアブリを表示
 有料アプリを購入するには、支払い方法の登録が必要となります。この登録はストアではなく、Microsoftアカウントから設定します。手順は、スタートメニューの[設定]から[アカウント]を開き、[お使いのアカウント]にある[Microsoftアカウントの管理]をクリックし、[支払いと請求]から、クレジットカードの登録などをしておきます(再サインインが必要な場合あD)。
支払方法を登録する
 支払方法を登録する



 

 


Windows 10操作性が異なる2種類のアプリの違いを確認する
より安全に使えるストアアプリ
 「デスクトップアプリ」とは、古くからWindowsで使われてきたアプリのことです。パッケージを購入するか、ダウンロードで入手し、セットアッププログラムを起動してインストールするというスタイルが一般的です。特にダウンロードで入手する場合は、ウイルス混入の危険や、不要なアプリまでインストールされてしまう恐れがあります。
 これに対しストアアプリは、「ストア」という専用アプリで目的のアプリを検索し、インストールします。ストアでアプリを公開するにはマイクロソフトの審査があり、危険なアプリは排除されているので、安心して導入できます。 
タッチ操作のしやすさか機能の豊富さか
 ストアアプリのいい点は、タッチ操作がしやすいインターフェイスを採用していることです。マウスでの操作を前提としたデスクトップアプリはボタンが小さく、タッチ操作に向いていないものがほとんどです。
 ただし、ストアアプリはシステムや他のアプリとの高度な連係ができず、機能もシンプルになります。この点、デスクトップアプリはWindows本来の機能をフルに活用できます。
 安全性や操作性重視ならストアアプリ、機能重視ならデスクトップアプリといったように、目的に応じて使いわけましょう。
インストール方法の違い
 インストール方法の違い
ユーザーインターフェイスの違い
 ユーザーインターフェイスの違い

Webページに直接書き込みメモとして保存できる
http://windows10kounyuu.blog.jp/ 
 webノートの作成の画面構成
  webノートの作成の画面構成
「Webノート」ならメモや
要点まで記録しておける
 ネットサーフィンしながら、ニュースや読み物などの情報をまとめるのは骨が折れる作業です。気になるWebページを次々と「リーディングリスト」へ追加しておくのはいい方法ですが、あとから読み直したときに、その記事のどの部分が重要なのかを思い出せなくては意味がありません。
 情報源をやみくもに追加するのではなく、重要な部分に印をつけたり、要点をまとめたりしておけるのが「Webノートの作成」です。この機能を使えば表示中のWebページに[蛍光ペン]で線を引いたり、[コメントの追加]で要点を書き加えたりと、あとから読み直したときにポイントがひと目でわかります。
ボタンをクリックするだけでいつでも書き込み可能に
 「Webノートの作成」を使うには、レ'ヽプ]の右隣の[ウェブノートの作成]をクリックします。するとブラウザーのタブの部分がタイトル部からアドレスバーにかけて
紫色になり、多数のボタンを備えたツールバーヘと変化します。
 ツールバーの左側にはペンや消しゴムなどの編集機能が並び、Webページに自由に書き込めます。編集機能といってもテキスト部分をコピーしたり、情報を並べ替えたり、といった高度な機能はないので、ちょっとしたメモとしての活用に向いています。
 ツールバーの右側には保存と共有の機能があり、書き込んだWebページを「お気に入り」や「リbページに自由に書き込めます。編集機能といってもテキスト部分をコピーしたり、情報を並べ替えたり、といった高度な機能はないので、ちょっとしたメモとしての活用に向いています。
 ツールバーの右側には保存と共有の機能があり、書き込んだWebページを「お気に入り」や「リーディングリスト」、OneNote (本サービスを利用するにはMicrosoftアカウントでの登録が必要)に保存できます。
 「ペン」や「コメント」を使い分けて見やすくする
 「ペン」と「蛍光ペン」の使い勝手は、アナログのペンや蛍光ペン(マーカー)と同じです。ペンで文字の上に線を引くと、その文字が読めなくなります。手書きメモや矢印、取り消し線ならベン、情報を強調する装飾として使うなら蛍光ペンがおすすめです。
 どちらも色が選べるだけでなく、ペン先のサイズを変更可能。消しゴムで消せるのはペンや蛍光ペンで書
いた線だけで、もともとWebページに表示されている内容は消せません。また、消せるのは線の一部ではなく、ひと筆で書いた線全体となります。
 「コメントの追加」は、画面上にテキストボックスを配置する機能です。マウス操作での手香き文字入力以外
に文章のメモを入れたい時に活用したい機能です。
 「クリップ」はメモも含め、Webページの一部を画像として切り抜く機能。画像はクリップボードにコピーされ
るので、そのままOfficeソフト、画像編集ソフトなどに貼り付けられます。
 
Webノートの保存先は3つから選べる
 Webノートの保存先として選べるのが、OneNote/お気に入り/リーディングリストの3つです。
 単純に情報をストックしていくなら「お気に入り」や「リーディングリスト」に保存していくのが手軽で
すが、あとで情報を活用するなら、OneNoteがおすすめです。
 OneNoteは文字や画像、勁画、音声まで扱えるデジタルノートアプリで、たくさんの情報をまとめて管理でき
ます。また、Webノ―トを誰かと共有したい場合にも便利です。
Webページにメモを直接書き込む
 Webページにメモを直接書き込む
作成したWebノートを保存する
 
作成したWebノートを保存する



履歴やクッキーを残さず Webページを閲覧
共用パソコンで個人情報を残さずにネットサーフィン
 会社や学校、ホテル、ネットカフェ
などで不特定多数の人が使用するパソコンでは、個人の情報が漏洩する危険性が高くなります。こういった
パソコンでネットサーフィンする場合、閲覧データを保存しない「InPrivateブラウズ」を使いましょう。
 この機能は、閲r履歴、クッキー、一時ファイルといった、通常ならばハードディスクへ自動的に保存されるデータを残さずにWcbページを閲覧できます。知人のパソコンを借りたり、自分以外の人も利用するパソコンを使ったりする時に、余計な情報を残さずにすみます。
 InPrivateブラウスを使うには、ブラウザーウィンドウの右上にある[他の操作]メニューから[新しいInPrivateウィンドウ]を選択します。新しく開かれたウィンドウの左上には「InPrivate」の文字が記され、閲覧データが残らないモードだとすぐにわかります。あとはいつもと同じように使うだけ。Webブラウザーを終了すれば、自動的に閲覧データが削除されます。
 なお、本機能の実行中でも「お気に入り」や「リーディングリスト」は利用できます。うっかりこれらの機
能を使ってしまうと、その痕跡が残ってしまう可能性があるので注意しましょう。
 また、削除されるのはあくまでパソコン内の閲覧データであり、通信データそのものは守られませんInPrivateブラウズだからといって、ウイルスや詐欺などの危険なサイトが安全になることはありません。
 「InPrivateブラウズ」を使う
  「InPrivateブラウズ」を使う
「履歴」に残らない
 「履歴」に残らない
 

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