Windows 10 Pro/Home ダウンロード版購入価格はただ9,200円

Windows 10 USB版 販売开始。Windows 10 Pro ダウンロード版購入価格はただ9,200円。Windows 10 Home ダウンロード版購入方法を徹底解説!

2017年09月

使つていないパソコンを倉庫代わりにしよう

 「EaseUS Todo PCTrans Free」は、パソコンの完全なバックアップを作成できるアブリ。ネットワーク経由でリアルタイムに送信する方法と、イメージファイルを作成してから転送する方法を選べる。

EaseUS Todo PCTrans Freeで他端末へ丸ごと復元する

EaseUS Todo PCTrans Free

無料版では2つのアブリしかバックアップできない

 無料版では転送できるアプリの数がふたつまでに制限されている。ふたつ以上のアブリを選択して転送しようとするとPro版の購入画面が表示される。まずは正常に動作するか確認してから、あらためて購入を検討してみよう。

突然HDDが壊れても大丈夫!オンラインで復元しよう!

 OSがインストールされているCドライブのHDDやSSDが壊れた場合、Microsoftアカウントが認証されれば同じ状態に復元できる。 Microsoftでは、ユーザーが使用しているMicrosoftアカウントとパソコンをセットで記録&管理している。これによりオンライン環境なら復元のサポートを受けられるのだ。 Windows 7や8からアップグレードした場合もOK。事前にMicrosoftアカウントとプロダクトキーを用意しておこう。

重要なデータと一緒にメールデータもバックアップじておこう!

仕事はもちろんプライベートのメールも大事!

 「MailStore HOME」は、パソコンで使用しているメールアブリと同期し、送受信したメールをバックアップできるアブリ。 OUTlookやOutlook Live、標準の「メール」などにも対応している。

MailStore HOMEでメールデータをバックアップする

MailStore HOME

 バックアップしたメールデータを利用

 バックアップしたメールデータは「ドキュメント」→「MaiIStore Home 」フォルダーに保存される。同アプリをインストールしているパソコンなら流用可能。

標準の連絡先(people)のパックアップ方法

 送受信メールをバックアップしたら、宛先となる連絡先もバックアップしておきたい。Windows 10の「メール」で使用した相手のメールアドレスは、「people」というアドレス帳アプリに保存される。メールから連動して開くことができるのでバックアップ手順もス

ムーズ。さらに書き出すファイル形式は汎用性の高い「VCF」なので、WindowsだけでなくMac OSやスマートフォンにも読み込ませることが可能だ。

複合機と専用機では大きな違いがある

複合機と専用機では大きな違いがある

取り込み面を見れば違いは明らか

 同じフラットベッドでも、一般的な複合機と専用機では違いがある。もっとも大きな特徴は、読み取り面の構造だ。専用機の読み取り面は手前側ギリギリまであるため、歪みを抑えてスキャンできるようになっている。特に書籍の読み取りには大きな効果を

発揮する。

特化型スキャナーなら歪みなく取り込めるうえ画像回転も簡単

雑誌や書籍を断裁せずに読み込めるスキャナー

雑誌や書籍を断裁せずに読み込めるスキャナー

 見た目はフラットベッドスキャナーと同じだが、大きく確保された取り込み面や、連続スキャンがしやすい大きめのボタンなど、自炊に特化している。また、専用アプリを使うことでトリミング範囲を設定して自動で切り抜いてくれる。

品質を追求するなら専門業者への依頼を考えよう

 電子化したい本が多い場合や時間がない場合は、専門業者に依頼する方法もある。こうしたサービスの中には、原稿を断裁せずに電子化してくれるところも多いのでチェックしてみよう。

 ページ数が多い書籍はドキュメントスキャナーが便利

断裁した雑誌をまとめて読み込む

 フラットベッドスキャナーで上手くいかない場合やページ数が多い場合はドキュメントスキャナーが便利。ただし裁断する必要があるため、本当に断裁していいかをよく考えよう。

スペースを取らずに取り込むなら  スタンドスキャナーがオススメI

デスクの上で素早く取り込むならこれがオススメ

 特定の見開きや、ページの一部だけを取り込む場合にはスタンドスキャナーが便利。

雑誌以外も取り込むことができる

 スタンドスキャナーなら、チケットやポストカードなど、不定形の紙類も手軽に取り込むことができる。写真の取り込みにも対応しているので、思い出の品を劣化しないデジタルデータにして保存しよう。

Picasaの代替アブリとして最適な「PlayMemories」

 写真は時系列に沿って管理するのが最適。しかし、定番だった「Picasa」はGoogleフォトへの統合に伴い、すでに配布を終了。その代替アプリとしておすすめなのがソニーの「PlayMemoriesHOME」だ。カレンダーで写真を管理でき、簡単な編集やDVD書

き込みなどもできる優れものだ。

写真をカレンダーで管理できる高機能な管理アプリ

写真フォルダーを読み込めば自動でカレンダーに登録される

Picasaの代替アブリとして最適な「PlayMemories」

写真にラベルやコメントを追加する

写真にラベルやコメントを追加する

一見変更できなそうに見える撮影日時も修正が可能

 デジタル化したスキャンデータには撮影日の情報が含まれていない。しかし、「PlayMemories HOME」ならカンタンに修正が可能。パッと見では入力欄がないので、変更できなさそうに見えるが、撮影日時をクリックしてみよう。撮影日時のリンクをクリックすれば.日時の修正も可能 日付部分と時間部分はフロック分けされており、クリックする位置で日付か時刻のいずれかが変更可能となる

紙類を電子化するメリットは大きい

紙類を電子化するメリットは大きい

雑誌や書籍だけでなくチケットやハガキも電子化

 雑誌や書籍の電子化を行うと、劣化を防ぐのはもちろん、保存しておく場所もシェイプアップできる。また、思い出のチケットや絵ハガキなどそのほかの紙類も電子化しておけばビューアーアブリで見返すことができるのでおすすめだ。家中の紙をデジタル保存しよう。

スキャナーのタイプによって取り込み方が異なる

スキャナーのタイプによって取り込み方が異なる

 雑誌や書籍を取り込むならスキャナーが必須となるが、実はスキャナーにもさまざまな種類があり、使い方が異なる。取り込む対象に合わせてスキャナーを選択できるなら、ふさわしいものを選ぼう。たとえば、本を断裁せずに電子化するならフラットベッドスキャナーやスタンドスキャナーが有効だ。 

コツを掴んでしまえば自炊データの作成は簡単

 お気に入りの雑誌やぶ籍はなかなか拾てられないものだが、これらが溜まると保管場所を取るようになり、重量もかさむので引越の際に苦労する。また、紙媒体は意外に劣化しやすく、写真の変色も激しい。こうした状況を改善するなら、所有している雑誌や書子化してしまうのがおすすめだ。ドキュメントスキャナーを使えば、大量のページを一気にスキャンできるため、電子化の作業もそれほど苦にならない。また、思い出のチケットやポストカード、賞状なども同じように電子化することができる。かさばりがちな紙類を電子化すれば、家の中のスペース確保にもつながり、なにより劣化を防ぐことができる。スマホのカメラでもデジタル化は可能だが、どうせならしっかりと電fぷ籍化したい。

   

実はCDより音がいいレコードもある

 近年普及しつつあるハイレソ。通常より音の解像度が高く、データ量が多いのが特徴。レコードを最大限活かすには、このハイレソ形式でコピーしよう。cdはデジタルなので、記録できる音域に制限があるが、レコードにはそれがない。そのため、レコードこそハイレソ向きなのだ。

すべてのレコードの音がいいワケではない!ハイレソコピー向きレコードとは

 レコードはすべてがCDより高音質、というわけではない。前述したとおり、原盤をcd化する際には音域がカットされるのだが、この音源をレコードにも流用する例がある。レコード用にリマスタリングされたものや、レコードしかリリースされていないものが狙い目。

 すべてのレコードの音がいいワケではない

ハイレソ取り込みが可能なオーディオユニットを使う!

 ハイレソコビーにはUSB接続できるオーディオユニットを使うDigital Music PremiumHD r2はハイレソ対応のDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)としても使えるので、レコードプレイヤーを接続してハイレソコビーを実行するほかにも、出力側にスピーカーをつなげばハイレソ再生環境を構築可能。ハイレソ入門機として最適なオーディオユニットといえる。

ハイレソ取り込みが可能なオーディオユニットを使う

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