タスクビューでついにマルチデスクトップを搭載
仮想デスクトップの搭載で作業効率がさらに向上!
仮想デスクトップの搭載で作業効率がさらに向上!
小さな画面のノートパソコンや、タブレットなどで仕事をしていると、ついついたくさんのウィンドウを開いてしまいがちです。Windows 10の「タスクビュー」を使えば、多数のウィンドウを開いたままでも、快適に操作できるようになります。タスクビューとは、現在開いているアプリの一覧を表示する機能で、ウィンドウの背面に表示されているアプリも、すべて縮小画面で一覧できます。そのため、重なったウィンドウの中から苦労して目的の画面を探す、といった作業が不要になります。
また、タスクビューには「仮想デスクトップ」と呼ばれる機能もあります。デスクトップにウィンドウがいっぱいになってしまった場合は、新しいデスクトップを作って、アプリなどが開かれていないまっさらな状態で作業に集中することが可能になります。仕事用とプライペート用のデスクトップを作って、気分をコントロールする、といったことも、タスクビューならできてしまうのです。
開いているアプリは、タスクビューを介して別のデスクトップにドラッグできます。そのため、アプリや画面を開きなおすといった手間は不要です。
Windows 8.1では画面左上にマウスポインターをもっていくと「最近使用したアプリ一覧」が表示されましたが、この代わりとなる機能になっています。
Windows 10の「タスクビュー」
「Windows」十「Tab」キーで「タスクビュー」か起動するようになった。作業中のアフリの画面だけでなく、新機能の仮想デスクトップも俯瞰できるようになっている。
Windows 10の「タスクビュー」
「Windows」十「Tab」キーで「タスクビュー」か起動するようになった。作業中のアフリの画面だけでなく、新機能の仮想デスクトップも俯瞰できるようになっている。
Windows 8.1の「最近使用したアプリ一覧」
「Windows」十「Tab」キーで「最近使用したアフリ一覧」か衣示される,Modern UIアフリしか切り替えられない制限かある。
ウィンドウを別のデスクトップへ移動
「タスクビュー」では、仮想デスクトップの状態を俯瞰するだけでなく、ウィンドウを他の仮想デスクトップヘドラッグ&ドロップで移動することも可能だ。
「タスクビュー」では、仮想デスクトップの状態を俯瞰するだけでなく、ウィンドウを他の仮想デスクトップヘドラッグ&ドロップで移動することも可能だ。
デスクトップは無限に作成できる
画面右下の「新しいデスクトップ」をクリックすると、デスクトップが追加されます。デスクトップを作る数に上限はありません。