Windows 10 Pro/Home ダウンロード版購入価格はただ9,200円

Windows 10 USB版 販売开始。Windows 10 Pro ダウンロード版購入価格はただ9,200円。Windows 10 Home ダウンロード版購入方法を徹底解説!

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タスクビューでついにマルチデスクトップを搭載
仮想デスクトップの搭載で作業効率がさらに向上!
 小さな画面のノートパソコンや、タブレットなどで仕事をしていると、ついついたくさんのウィンドウを開いてしまいがちです。Windows 10の「タスクビュー」を使えば、多数のウィンドウを開いたままでも、快適に操作できるようになります。タスクビューとは、現在開いているアプリの一覧を表示する機能で、ウィンドウの背面に表示されているアプリも、すべて縮小画面で一覧できます。そのため、重なったウィンドウの中から苦労して目的の画面を探す、といった作業が不要になります。
 また、タスクビューには「仮想デスクトップ」と呼ばれる機能もあります。デスクトップにウィンドウがいっぱいになってしまった場合は、新しいデスクトップを作って、アプリなどが開かれていないまっさらな状態で作業に集中することが可能になります。仕事用とプライペート用のデスクトップを作って、気分をコントロールする、といったことも、タスクビューならできてしまうのです。
 開いているアプリは、タスクビューを介して別のデスクトップにドラッグできます。そのため、アプリや画面を開きなおすといった手間は不要です。
 Windows 8.1では画面左上にマウスポインターをもっていくと「最近使用したアプリ一覧」が表示されましたが、この代わりとなる機能になっています。
 Windows 10の「タスクビュー」
Windows 10の「タスクビュー」
「Windows」十「Tab」キーで「タスクビュー」か起動するようになった。作業中のアフリの画面だけでなく、新機能の仮想デスクトップも俯瞰できるようになっている。
Windows 8.1の「最近使用したアプリ一覧」
Windows 8.1の「最近使用したアプリ一覧」
「Windows」十「Tab」キーで「最近使用したアフリ一覧」か衣示される,Modern UIアフリしか切り替えられない制限かある。
ウィンドウを別のデスクトップへ移動
ウィンドウを別のデスクトップへ移動

「タスクビュー」では、仮想デスクトップの状態を俯瞰するだけでなく、ウィンドウを他の仮想デスクトップヘドラッグ&ドロップで移動することも可能だ。

デスクトップは無限に作成できる
 デスクトップは無限に作成できる
画面右下の「新しいデスクトップ」をクリックすると、デスクトップが追加されます。デスクトップを作る数に上限はありません。

 
 



 


機能強化された「スタートメニュー」
待望のスタートメニューがパワーアップして再登場!
 スマートフォンやタブレットが台頭してきた世の中の流れに合わせ、Windows 8ではタッチパネルでの操作をしやすくするため、「スタートメニュー」を廃止し、代わりに「スタート」画面が採用されました。スタート画面は、スマホやタブレットの「ホーム」画面のように、アイコン(アプリタイル)がタイル状に並ぶ新しいインターフェイスとして、発表当初は話題となりました。しかしながら、マウス利用時の使いにくさや、全画面に表示されて作業中のウィンドウを覆ってしまうなど、デスクトップ画面を中心に利用するユーザーからは、高い評価を得られませんでした。
 Windows 10では、こうした使いにくさを改善し、デスクトップモードでの利用時には「スタートメニュー」が表示されるようになりました。 Windows 10のスタートメニューには、Windows 7以前のようにアプリや設定画面を呼び出すための機能だけでなく、Windows 8の「アプリタイル」を表示できるようになっています。アプリタイルは、アプリの最新情報を表示するため、最新のニュースや株価、天気といった情報を、スタートメニューを開くだけで把握できるようになっています。
 スタートメニューは、タブレットモードで使っているときには表示されず、代わりにWindows 8/8.1のような「スタート」画面に変化します。ユーザーの利用スタイルによって、見た目やインターフェスを変えて表示するという、賢い機能に生まれ変わっているのです。
Windows 10の「スタートメニュー」
 Windows 10の「スタートメニュー」
従来のスタートメニューに, Windows 8.1のタイル表示が統合されたアプリの起動や設定画面へのアクセス、検索がすばやく行える 
Windows 8/ 8. 1の「スタート画面」 
 Windows 8 / 8. 1の「スタート画面」
スタート画面は、タイル表示を全面に押し出したシンプルさが売りだったが、
スタートメニューに慣れ親しんでいたWindowsユーザーからには不評だった。
 
カスタマイズもOK
  カスタマイズもOK
タイルのサイズや並べ替えも自由自在、任意のアフリを加えたり、不要なタイルを削除したりすることも可能だ
パーソナル設定
 パーソナル設定
「パーソナル設定」では、スタートメニューのカラーや表示項目、全画面表示などをカスタマイズできる。


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